追憶の欠片をあつめたノート

「<憎しみ>はあらゆる感情の中でもっとも<愛>を含んでいる。 憎しみは愛の源泉で、愛の始まりだ。僕は<憎む>人間だ」園子温
誰でも心のなかに「善」「悪」の二人が棲んでいる どちらか一方が我慢すると、たちまち狂気となる。人間誰しもが悪を持っていきあ。わたしって人間もきっと想像をはるかに上回る悪人だと思うんだ。何故かって、何故かっていうと秘密に決まってる(こんな所に書く馬鹿がイルカ)「いい意味でも悪い意味でも君って人は猫みたいだ。」と、昔の恋人に言われたっけ。猫はミステリアスで神秘性があって、気まぐれで遊女というイメージがある。(僕は遊女じゃないぞ)「君みたいな猫を飼いならせるのは僕しか居ないよ。」とも。猫はとっくに自意識過剰なナルシシズムな飼い主さんの元を離れ、お魚くんと仲良く暮らしてるよ。